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病院薬剤師会

薬剤師になれば、薬剤師に関連した団体との関わりが出てくることもあります。たとえば病院勤務の薬剤師の場合には、日本病院薬剤師会への加入を勧められることになるでしょう。ですから、少しはどういったものなのかを知識として覚えておきましょう。

日本病院薬剤師会は、昭和23年に東京都病院薬剤師協会をその起源として、昭和30年に日本病院薬剤師連合協会が設立されました。初代会長は元東京都教職員互助会三楽病院薬局長である不破龍登代氏になります。下部組織に、各都道府県病院薬剤師会を組織しているとても大きな協会だと言えるでしょう。協会員は、主に病院に従事する薬剤師が中心となっています。加入は自由であり、現在では約3万6千人の会員を有している状況です。日本病院薬剤師会に加入することにより、自動的に都道府県病院薬剤師会にも加入されることになります。

日本病院薬剤師会の活動としては、病院診療所に勤務する薬剤師の倫理的及び学術的水準を高め、薬学特に専門分野である臨床薬学、病院薬学及び病院薬局業務一般の進歩発達を図ることによって国民の厚生福祉の増進に寄与することを目的とすると明記されています。

また日本病院薬剤師会に加入すると以下のような特典があります。まずは月刊誌「日本病院薬剤師会雑誌」の送付を受けることができること。また全国各地にある病院薬剤師会が行っている研修会などのへの参加ができる。専門薬剤師資格を取得できるという特典などがあります。この専門薬剤師制度ですが、がん専門薬剤師であったり、感染制御専門薬剤師。精神科専門薬剤師。妊婦・授乳婦専門薬剤師。HIV感染症専門薬剤師部門などの専門薬剤師資格が存在します。

実はこれからの医療はますます分業化されていくように流れができつつありますから、薬剤師もその例に漏れることなく、それぞれの病気の専門の薬剤師の需要が高まるわけです。自分のスキルアップのためにも、こういったさまざまな分野に特化した専門資格を有していれば、いざ病院薬剤師として転職を希望した際にも、どの病院でも欲しい人材になる可能性は非常に高く、その資格取得のためにも、協会に入会をしておけば、のちのちの自分のキャリアのためになると言えるのではないでしょうか。

基本的に入会は強制ではありません。しかしながら、協会員になっていることによって、得られるメリットもありますし、転職の際にも、何気に重宝されそうなメリットでもあると言えるでしょう。

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